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純心の日常

第6回 純心中学校英語暗唱弁論大会が行われました。

6回目を迎えた今回は、7月9日(土)午前、クラス予選を勝ち抜いた30名が出場し、審査員に長崎純心大学より2名、長崎大学より1名の先生方をお招きして、本校5階ホールで実施しました。

 

 

感染症対策で密を避けるため、出場者以外の生徒は各教室でオンライン配信を見ながらの大会となりました。

 

 

各学年で1位となった3名の皆さんの声をお届けします。

 

 

 

中学1年暗唱部門 第1位 Kさん、 暗唱文タイトル: “Little Red Riding Hood”

「昼間はもちろんですが寝る前には毎晩15回くらい練習したので、本番でも全然緊張せず、審査員の先生方お一人お一人の顔を冷静に見ながら暗唱できました。お母さんに『うれしくて泣いた』と言ってもらえたことが何よりうれしかったです。今後さらに発音を磨き話すことが得意になりたいです。ありがとうございました。」

 

 

中学2年暗唱部門 第1位 Oさん、 タイトル:“Aladdin”

「昨年も出場したのですが、クラス予選後の練習が不十分でした。今回は予選後も必死で練習しました。しかし1位に選ばれるとは全く予想できず、結果発表では聴きに来てくれた母も自分自身も本当にびっくりしました。たくさん練習することが一番大事だと感じました。」

 

 

中学3年弁論部門 第1位 Nさん、 演題:“Peace for Me” 『私にとっての平和』

「多くの方にご指導いただき、手伝っていただいたおかげです。クラス予選後は特にイントネーションに気を付けてたくさん練習しました。その結果自信がつき、本番では緊張よりも『精一杯発表したい』という気持ちが強く、楽しみながらスピーチできました。努力は結果につながることを体験できたので、さらに上を目指して努力を続けます。」

 

 

 

2022.7.13