修学旅行
高校Ⅱ年生 修学旅行2日目突入!!
12月13日(火)
本日はクラスごとに異なるコースに分かれ、研修や見学を行いました。それぞれのコースの内容を一部紹介します。
1・2組はまず明治大学にて、在学生から学生生活の様子を聞いたり、明治大学の施設を見学した後、15つの班に分かれ、様々な大学の研究室を訪問しました。東京大学・東京医科歯科大・お茶の水女子大学・帝京平成大学や・東洋大学・昭和女子大学など、様々な大学の研究室を訪問し、教授の研究分野に関する気になる質問を直接質問してきました。
都会の複雑な交通網に戸惑いながらも、自分たちで頑張って目的地まで行き、無事全員帰ってきました。
3・7組はANA機体メンテナンス工場を見学した後、二重橋付近でお昼ご飯を食べ、国立科学博物館を見学しました。
ANA機体工場では、勤めている方々が空港でどのような仕事をしているのか、職種や業務内容についての簡単な紹介があったのち、実際に工場内を見学させていただきました。今までは遠巻きにしか見たことがないような飛行機のエンジンや、実際に離発着するところを間近に見ることができ、生徒たちも感動していたようです。しかし、ANA機体工場に関する写真は著作権の問題があり、記載することはできませんので、ご了承下さい。
4組JICA地球ひろばを見学し、二重橋付近でお昼ご飯を食べ、スウェーデン大使館を見学しました。
スウェーデン大使館では、職員の方のお話を伺いました。スウェーデンについて詳しく知ることができただけでなく、大使館内の家具やオブジェにも、スウェーデンの雰囲気を感じることができました。
JICA地球ひろばでは、まず、ワークショップや体験をとおして水・貧困・紛争・保健医療・教育…など、世界各国で起こっている問題について学びました。その地域の子供たちが体験していることを、実際に体を使って学んでいました。そして、JICAとはどのような組織なのかを説明していただきました。最後に、実際にケニアにおいて、日本で言う児童養護施設や少年院などで活動を行ってきた方から実体験を伺い、私たちが普段どれだけ恵まれた生活を送っているのか、より深く考えることができたようです。
5・6組はまず国立科学博物館を見学し、JICAエスニックビュッフェランチを食べて、JICA地球ひろばを見学しました。
国立科学博物館では、世界館と日本館に分かれており、生徒たちは自分の興味があるブースを思い思いに見学していました。また、国立科学博物館では、地球の誕生から最先端技術までの変遷の歴史がすべて詰まっており、360度プロジェクターなど、あまりお目にかかれない設備見られました。生徒たちは体験ブースを通して過去と未来に想いをはせていたようです。
本日の最後はヒルトン東京ベイにて豪華なディナーを頂きました。その際に、ヒルトン東京ベイホテルの方からテーブルマナーを教えていただきました。食事の際の国際的な共通マナーを細かい部分まで教えていただき、今後のグローバル社会で恥をかくことがないよう、生徒たちは真剣にマナーを学びながら美味しい食事を楽しんでいました。
<次回予告>
明日は待ちに待ったディズニーランド!!
明日もたくさんアップしますのでお楽しみに!!
Don’t miss it !!