ブックタイトル純心女子高等学校様_2022年度学校案内パンフレット

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概要

純心女子高等学校様_2022年度学校案内パンフレット

University of Hawaii Kapiolanicommunity collegeユニバーシティオブハワイカピオラニコミュニティカレッジ リベラルアーツLiberal Arts 学科森ひばり青野・平山法律事務所弁護士平山 愛立命館大学法学部卒英語を駆使して世界中で活躍する自分になるために・・・憧れが目標になり、そして実現した今、仕事にやりがいを感じていますMy VisionMy Vision私にとって純心は、様々なチャンスに巡り会えた場所です。私は中学高校までの6 年間をこの純心で過ごし、カナダホームステイやイングリッシュキャンプ、スピーチコンテストに参加して、幼い頃から興味を持っていた英語に力を入れました。また高校では、多聴多読や韓国ホームステイの受け入れ、校内で行われる英語プログラムにも積極的に参加しました。海外大学進学の選択は不安でしたが、純心の先生方や両親が私の可能性を信じ、夢を持って挑戦することを心から応援してくれたことで、海外進学を叶えることできました。コロナの影響や、異文化理解、英語での授業は大変だと感じることもあります。しかし、純心での経験が私を支え、海外の大学の授業や課題提出にも対応できています。私は次のステップとして、更にレベルの高い海外大学への編入を考えています。将来は英語を駆使して海外で活躍できるよう、頑張りたいと思います。今この瞬間、頑張っていることの成果はすぐには出ないものです。しかし、チャレンジしたことは必ず「頑張って良かった」に繋がっていきます。皆さんも、純心で色々なことにチャレンジして自分の道を切り開いて行ってください。応援しています。 私は歌うことが大好きで、音楽部に所属していました。進路について先生と面談を重ねながら、音大に行くか、法学部に行くかを最後まで悩みました。最終的な決め手となったのは、現代社会の授業で紹介されたアメリカの刑事弁護人の映画でした。人生を決めるきっかけをくれた現代社会の先生に、今でも感謝しています。「私なんか弁護士になれないんじゃないか」「弁護士が本当にやりたいことじゃないかもしれない」大学進学後も不安や葛藤がありましたが、高校生の頃の憧れを実現させたい一心で乗り越え、今があります。今では、自分が弁護士に向いていると思いますし、とてもやりがいを感じています。 皆さんも、大切な高校時代に、夢中になれることを見つけてください。JUNSHIN GIRLS’ HIGH SCHOOL 2